【xampp備忘録】インストールから環境変数設定まで
xamppの設定に小一時間ほど悩まされたので、
同じように悩んでる方の助けになれば。また自分用の備忘録として。
今回やろうとしてたことは「PHP言語でデバッグ作業をしたい。」
デバッグには「xampp」なるものが必須であることを理解したためインストールまで完了。
インストール終わったらxamppに含まれてるphpのバージョンを確認しようと
php -v
コマンドを実行。
すると
'php'は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはパッチ ファイルとして認識されていません。
・・・えっ
色々な方のブログ漁ってみてphp.iniにdellファイル場所の記述が必要だと知り
修正しましたが、同じエラー…。
結果的にxamppの環境変数が設定されてなかったという単純ミス。
(でも公式サイトですらそんな記述なかった気が。そんなの当たり前すぎて書いてないのかな・・・
あと特にphp.iniファイルいじらなくても普通に動いてるっぽい?)
めんどかったのでコンパネから環境変数を追加して再度コマンドを実施。
PHP 7.3.0 (cli) (built: Dec 6 2018 02:17:00) ( ZTS MSVC15 (Visual C++ 2017) x86 )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.3.0-dev, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
出ました!!!良かった!!
(環境変数追加してからコマンドプロンプト再起動かけてなくて設定適用されずにちょっと悩んだのは割愛…(笑))
ちなみにコマンドプロンプトからphpとかMySQLを操作したい場合はさらに
c:\xampp\perl\bin\
c:\xampp\mysql\bin\
を追加すると良いみたい。私は今回は必要ないので追加してませんが。
さて、これでxamppは無事にインストールされたってことだよね。
今回やりたいのはあくまでもPHPのデバッグなので、これからが本番です。
PHPのデバッグ作業にxamppが必須ってことにたどり着くまで色々さまよったので
インストールしたエディタがEclipseとVSCodeとatomとBrackets…(笑)
どれを使うのにもxamppは必要でしたね。使わないエディタは明日アンインストールしておきます。。
というわけでデバッグ作業は後日。